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私は実は隠れアスペルガー?!
アスペルガーとADHDの違いはやっぱり専門家でないとわからないのかな。
いろんな診断をしないと確定できない部分はあります。
昔は記憶力がよかった話や、心当たりのある要素を書いていきます。
隠れアスペルガー?!昔は記憶力もよかった
昔、飲食店で働いていました。
例えばお店での出来事を細かく1週間ぐらいは覚えていました。
お客様の雰囲気、オーダした料理や印象的な会話など、
だから再来店したときもお客様の好みを覚えていて、お客様から結構気に入られたりした。
おそらくポイントではなく、お客様の雰囲気や全体の流れや料理の匂い、印象なども記憶を高めていた要因のかもしれない。
トラブルがあれば記憶を絞り出して問題解決したり(推理探偵気分)、
成績優秀でよく表彰されたりしていた。
自分はできる子、という自信もあった。
今でも当時のことは結構鮮明に覚えている。
さすがに注文内容まで覚えていないが、
それがお店が忙しすぎて夢にまで仕事のことが出てくるようになって、
強烈にストレスを感じるようになった。
ここ10年ぐらいはどうだろう
思い出せば思い出せるけど、ボヤリとしている。
むしろ忘れたい出来事が多い。
不眠症やうつ、いわゆる2次障害から前頭葉に与える影響で短期記憶力が落ちることはありえる。
思考もうまく働かないことも考えられる。
でも不注意、多動性、衝動性はあるのでやっぱりADHDなのかな。
アスペルガーとADHDの共通する問題
共通する問題で自分に当てはまることをピックアップします。
社会性の問題
- 雰囲気や空気を読めない
- 暗黙のルールがわからない
- 協調性がない
コミュニケーションの問題
- 人の表情や態度から相手の気持ちを汲み取れない
- 話が回りくどく細部にこだわる
- 話があちこち飛ぶ
- 含みのある言葉や裏の意味がわからない
- 冗談やユーモアが通じない
想像力の問題
- 変更や変化、予期せぬことを嫌う
- 突然予定を変えられると不機嫌になる
感覚過敏
- 聴覚、視覚が敏感 大きな声でしゃべる人が苦手です。
協調運動の不器用さ
- ひも結びが不得意
- キャッチボールなど球技が苦手
参照:星野仁彦・著『発達障害に気づかない大人たち』
このようなことをカバーするためにビジネス書を読みあさり、
心理学の勉強もし、ロジック化して対応してました。
でもストレスたまったり鬱になると全然できません。
頑張りすぎた、無理しすぎた。
アスペルガーっぽいADHD?
いろいろあげてみたけど、多動性、衝動性もあるのでやっぱりADHDかな。ほんと、じっとしてるのが苦痛でしょうがないです。
久しぶりにやってみましたが、以前より傾向が軽くなっていました。考え方や生活環境でも気分が少し変わるようですね。