地雷女!!アラフォー婚活の現実、「お前みたいなやつはこの先一生孤独死!!」と言われた話
婚活をしていてアラフォーの婚活の現実を叩きつけられました。
ぶっちゃけ40代になってから彼女を作ったことがありません。もうそろそろ「おひとりさま」でゴロゴロしているのをやめないとまずい・・・そう思っていた頃にマッチングサイトに興味を持ちました。
いつの間にかメタボ腹になり白髪も増え髪も寂しくなり・・・このままでは彼女を作るのがどんどん難しくなる!45になるまでに彼女が欲しい!ということで、密かに婚活をしていました。
アラフォー婚活はまず自分の現実と向き合え
婚活をしながらどんな相手がいいのかと自分の理想の相手を絞り込みました。
これは自分自身と向き合うに等しく、あらためて自分自身の好みを知ることになりました。これやっとかないと理想の人には出会えません。見た目だけ良くてもダメだし、中身なんて実際会ってみないとわかんないですからね。
マッチングアプリで気の合いそうな人とメッセージ交換を続けました。
婚活に興味がある人は、ここからは読まないでください・・・
ここから先は婚活興味がある人は読まないでください。現実が書かれてありますから・・・
アラサーはシンママが結構多かった
シンママとはシングルママ、シングルマザーのことです。
若いのに一人で子供を育てたりとか、大変そうな人が多いです。でも子育てで忙しくてデートする時間もなく、彼氏ができないような人も多く、彼氏を作るには絶対無理領域にいる人が少なくありませんでした。
家事や子育てに忙しく、ちょっと試しに会ってみるというのができない感じです。無理っしょ、、、
男性に期待しすぎで、自分からは動かない女性
自分の希望や理想はいろいろ伝えてくるけど、相手のことはあまり考えない人。これは男女共に言えることですが、こんな人には魅力を感じないんですよね。外見は可愛くても中身はオバハンか?!と匂わせるような人もいます。アラフォーも怖いですね。あきらかにオバハン・・・えーー、こんなに老けてるの?!って怖くなりました。
婚活してたら怖いメッセージが来た
ある日ものすごい怖いメッセージが来ました。
マッチングしていたんですが、メッセージも送らずに放置していたんです。そしたら突然こんなメッセージが・・・
「お前みたいなやつはそのまま孤独死しとけ!」
・・・・
一瞬目を疑いました。
「すいません、メッセージが遅くなりました」
とメッセージしても
「うっさい!!お前みたいなやつはこの先一生孤独死じゃ!!」
と、強烈なメッセージがきました・・・
そっと、、、ブロックしました。。
諦めずに何人かの人とメッセージのやり取りを続けて、気の合いそうな人と実際にデートするまでに至りました!やっほ!!
アラフォー女性と実際にデートしてきた
アラフォーは子育て卒業組が多い
アラフォーには、子育ても落ち着いてあとはゆっくり結婚するでもなく異性と仲良くしたいという価値観の人がいます。そんなお方とマッチング!お相手は同年代の美人さんでした!
顔が小さく目鼻がキュッとしててどう見ても美人さん。服装はオフショルダーなので肩が露わになっています。アラフォーといえど綺麗にしているととても魅力的です。(ごくり)
とりあえず居酒屋系のお店に入りました。お互い身の上話的な話題になり、1時間ぐらいあっという間に過ぎました。ここでもちょっと疑問が残るような会話になったのですが。店内がちょっとうるさかったので、次のお店に行こうと誘いお店を出ることに。そしたら・・・
「ちょっと体調悪いので・・・」
と、この一言で街の雑踏の中に消えて行きました・・・結構いきなり切り出されたので、次に会う約束とかも決めれずに音信不通に。えーーー、おごり損?!食事代は私が支払いました。お金の問題ではないけどショックでした。
会話の中で気になったのはお互いの過去のこと。お互いのことを話しているウチに、とんでもない展開になってきた。その女性は、
「それはこういうところが悪い!」
「そういう場合はこうしなきゃ!」
「もっとこうできなかったの??!」
などとダメ出しや忠告みたいなことをズケズケと言ってきました。これで私のお相手さんに対してのイメージがダウン。
良縁を築きたいなら、お互い過去のことをあれこれほじくり出すのは良くないんだなと学びました。相手も触発されて過去の不満を上乗せしてくる場合もあるし。去り際も完全にイメージダウンしちゃいました。相手のイメージをダウンさせない話題の振り方も大事だなと痛感。いや、しかし、難しい・・・
もう一人、怖かった女性の話をします。
年齢詐称?の女
別の女性の話。アラフォーの婚活の現実は厳しかったです。
自分からはあまり積極的に動こうとしない意識高げな乾物シンママ、ゲスな男たちからメッセージがたくさん来てて自分がモテている気になっている勘違い女(これも自分から動いていないからつまらない男しか寄ってこない)、逆ギレサイコパス女、興味本位で婚活して奢らせて連絡プッツンする女・・・
いろんな女がいましたが、この女性はネタ的にはすごく面白かった。この女性とも会話が弾み、会えば楽しいだろうなと思っていました。写真を見ても確かに歳は取っていそうだけど(年相応)、キレイな感じがするので実際に会ってみることに。何よりアプリでの会話が楽しかったのが良かったです。そして約束の日、待ち合わせに現れたのは・・・
どうみても50代ぐらいの女だった・・・
美人ではあるのですが、顔にはシワが多く、髪の毛はボサボサというよりバリバリ・・・(笑)年齢は確か38歳と言っていたのにどう見てもアラフィフ・・・
うわ!年齢詐称!
と心の中で叫びました。
年齢詐称疑惑サイコパス女
38歳で高身長で、むかしモデルしていたらしいです。写真を見てもきれいな感じの女性でした。写メ詐欺してます、とは言っていたけどメッセージのやり取りも楽しかったので会ってみることにし、会う日程を決めたのですが、突然・・・
「会う気が失せました」
と、メッセージが来た。
原因は私がデートに備えて髪を切りに行ったり、買い物をしていた様子を写真付きで載せたことが原因でした。
「誰と行ったの?彼女か?!ちっ!!!(怒)」
というメッセージが、、は?!もちろん私は一人行動でしたよ。それを私には本当は女がいてデートしてきたんだろうと嫉妬したわけですね。メンドクセェ・・・そんな小さなことであれこれマイナスの妄想をするなら、
「もう終わりにしましょう」
と、私は伝えてデートはキャンセル。翌日ぐらいにまた冷静になったのか、
「つぶやきを見て楽しむことにしますw 頑張って下さいね!」
という恐怖メッセージが・・・
こっちの婚活をウォッチしてやろうというのです。そのほかにも未練たらたらポツポツとメッセージが来ました。
無自覚に相手を束縛するタイプか。こわぁーーっ!!と思いながらも、しばらくは様子をみることにしました。数日時間をおくと、女性の方から「ちょっと思いが過剰になり過ぎてしまった」と言ってきたので、なるほど、女性特有のアレか?と、またメッセージのやり取りを再開。やはり会話は弾むので「やっぱり会ってみますか?」ということで、会ってみることにしました。待ち合わせ場所に現れた女はどう見ても50代ぐらいの、シワも目立つ、正直に言うとババアでした。(下品な表現、ごめんなさい)まぁ、仕方ない・・・
写真と実物が違うって、お互い様かもしれないし、話してみたら凄く相性が合う場合もあるし、とりあえずカフェバーへ。やはり会話は楽しい。暗めの照明とアルコールが見た目の境界線を曖昧にしていく。楽しく会話が弾み2軒目へ行くことに。
外に出ると女性は積極的に手をつないできた。悪い気分ではなかった。そのままホテル街の横を通った時、、
「あは!」
っと、女が一瞬足を止めた。
「ん?行く?」
と、冗談で誘ってみました。
「あは!いきなりは恥ずかしいです」
少しはまともな女のようで、私は安心した。ここで「うん、行こう」と言われていたら私はそのまま行っただろうか?2軒目のバーでかなり砕けた話もでき、大人な話も少しできた。ひょっとたらこのままの流れで行けるのか?!しかし、時間も時間なので帰ることに。どうやら帰る方向が同じようなので一緒に電車で帰ることに。明るい電車内で見る女はやはりババアだった・・・
身近で見るババアはやはりシワが多く、髪の毛もバリバリ。肌にはもちろん弾力などなく、どうみても30代後半とは思えなかった。だんだん酔いも覚めてきて興ざめしてきた。うーん、よくて友達コースだな。そう決めてその日は別れた。この女にはまだまだ後日談がある。
その後も数日はメールを続けていたが私のテンションはあきらかに下がっていた。メッセージが来てもそこそこに冷たくしていると・・・
あなたなんかやっぱり嫌い!!
私、実は不倫してるんだけどーー・・・
気がないならそっちに(デートを)お願いしようかなー
というメッセージが来た。
知らんがなw
思わずブブブッ!!!っと吹いてしまった。
どうぞお好きに!
年齢詐称疑惑サイコパス女との話はこれでおしまいです。
いやいや、魔物がいっぱいいますね。おそろしい、、
PS:読み返してみて、もしかしたら女性の敵を作ってしまうかも?と思いましたが、なかなか面白い体験だったので公開してみます。その後も恋活を続けて良い人数人とデートできています。出会いがないと消極的になっているなら、マッチングアプリで新しい出会いを積極的に探してみるのも楽しいですよ。