ブラック企業の特徴・見分け方と対策

短期バイト探し、おいしいバイト・イヤなバイト体験記

ブラック企業の見分け方

ブラック企業問題が表面化しています。

過労死問題から労働時間が見直されたのはいいのですが、今度は残業を申告させない企業が増えていると聞きます。

残業の実労時間をそのまま申告してしまうと労働基準法に違反してしまうため社員に残業を過少申告させるのです。

働いている人はこのような状況にあります。

  • 残業あり
  • 残業手当なし
  • ますますつらい

会社の言い訳はこうです。

「会社からは定時で帰るように指示している。(残業は)君が勝手に(会社に残って仕事を)やっている」

「しかし締め切りは守れ。時間内に出来る仕事のはずだ」

上司「きみ、残業時間の申告多いよ。もっと減らさないとクビだよ。労基きちゃうよ」

社員(青ざめる)

上司や社長に向かってベギラマ(相手に攻撃を加える)を唱えたいところだが、
しかたなく自分にベホイミ(リカバリーの呪文)を唱えるしかない。

そんなことを妄想しても会社が良くなるわけでもなく、仕事が終わるわけでもない。

あなた自身がブラック企業と戦わなければならない。

 

その前に、ブラック企業に再就職しないために、ブラック企業の見分け方を紹介します。

 

ブラック企業の特徴・見分け方

転職する際に一番にお世話になるのがハローワークですが、
ハローワークの求人は注意が必要です。

というのもどんな企業もハローワークは求人を受け付けるからです。
(現在では改善されているはず・・ですが実際は不明)

ハローワークの紹介で就職した会社はほぼブラック企業でした。

転職情報誌で探した場合はホワイトな企業も多かったです。
求人費用をかけてでも有能な人材を雇いたいと考えている企業が多いからです。

 

1. 求人人数が多く年中いつも求人している

  • 離職者が多い可能性があり
  • 離職者が多く、すぐに辞めている
  • 安い労働力だけが欲しいだけ

入社してみると前担者は突然失踪(会社に来なくなった)そうだ。
数日働いてみると失踪の理由が浮き彫りになってきた。
パワハラだった。

早く辞めてくれた方が昇給させる必要もなく、研修期間の安い費用で人を使い倒せるため。
上司からのパワハラを中堅社員が新入社員イビリで発散している場合もある。

 

2. 残業代が出ない

  • サービス残業がデフォルト
  • 残業代の過少申告が暗黙の了解

こんなご時世なので、入社時に残業手当がつくのかを念を押して確認。
数ヶ月は残業手当が出ていたが、ある日突然「この残業時間の申請はダメです」と残業をカットされた。
「はじめに残業代が出る条件を確認しましたし、先月まで出ていましたよ」
「いえ、今後は出ません」
(ブラックやんか・・・)

 

3. 家族経営の会社は要注意

家族経営は会社の経営以外の問題が多くみられ、後述するパワハラの温床です。

ひどい会社は「うちの娘にパソコンを教えてやってくれない?夕方から来させるから」と言われたことがあった。
内心「なめてんのか」と思いながら早く次の仕事を探そうと決意した。

社長や上司、人事担当者の名前のチェック。
面接時に会った会社の人の様子を覚えておこう。
変な雰囲気を感じたらネットでも周囲の評判でも徹底的に調べてみること。

家族経営の会社は役員などが同族を占めており、昇進できない可能性が大いにあります。
こういう会社は何か意見があっても伝えづらい重い空気があり、社員も「何をやっても無駄」と諦めています。
(もちろんそうでない良い会社もあります)


4. 昇給・ボーナス実績が不明

 © ブラックジャックによろしく / 佐藤秀峰 / 漫画 on Web

  • 昇給しない=生活が楽にならない

ずっと地獄が続くし結婚して子供とか、無理ですよ。

今はボーナスが出ること自体少なくなっているそうだが、初めから妥協することはない。
探せばいい会社はあるものです。

 

5. 求人内容と面接時に受けた説明が微妙に違う

  • 求職者にいい印象を持ってもらうために多少よく書いている場合がある
  • ハローワークの場合、厳密な求人内容のチェックがないためかなりいい加減

これはひどすぎるのですが、面接を受けた会社名と入社した会社名が違いました。
後から事情を説明するとその会社は複数会社名を持っており、仕事内容は同じだと説明され、でも交通費支給の条件とか微妙に違いました。

その他にも

  • 手当の支給条件が曖昧で、結局もらえない
  • 事前に伝えられていた研修期間が全くなく即戦力に
  • 説明を受けた勤務地と全然違うところに行かされる

などなど、実際仕事に入ってしまえば雇われてる方は立場が弱いです。

あまりにひどい場合は「聞いてた条件と違うので辞めます!」と言って辞めたこともありました。

実際働いてみないとわからないこともあるので、ほんとふざけんなって感じです。

ここまでの項目は小さな会社にありがちのことですが、
次が大企業といわれるようなところでもあることです。

 

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6. パワーハラスメント

 

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 © ブラックジャックによろしく / 佐藤秀峰 / 漫画 on Web

セクハラなんて論外です。

パワーハラスメントは社長や上司からの理不尽な圧力です。

  • 会社からは定時で帰るように指示している。(残業は)君が勝手に(会社に残って仕事を)やっている
  • 締め切りは守れ、時間内に出来る仕事のはずだ
  • きみ、残業時間の申告多いよ。もっと減らさないとクビだよ。労基きちゃうよ

これは全部パワハラですね。

これがうちの社風だから」ってバブル期の24時間働け的なことをいまだに言ってる会社があります。

 

入社して1ヶ月ぐらいで先輩社員のほとんどがいなくなる・・・

という恐怖体験もしました。

社長のパワハラに耐え続けてきた社員が、
新入社員がある程度入った時点で退職届を出したということです。

もちろん何も聞かされていない新入社員だった私に作業ノルマなど激増。
社長の不満が、残った社員に重くのしかかり、さらに辞めていく人が出ました。

私も精神的にも次第におかしくなってきたので、それを理由に退職。
幸いすぐに雇用保険をもらうことができ、しばらくはゆっくり休むことができました。

代わりに入った新入社員とは1週間顔を合わせただけ。
今週で辞めるんです」と伝えた時の彼のなんとも言えない表情は忘れられません。
数ヶ月前の私も同じような顔をしていたと思います。

 

ブラック企業対策

ハローワークの場合、窓口で過去の応募状況を聞く

  • 最近応募した人はいるか?
  • 年中求人を出してないか?

複数の求人情報メディアで調べて条件に違いがないか調べる。

今はネットで調べることができるので、情報収集しやすいです。

企業名 + 口コミ or 評判で検索する。

小さい会社の場合調べても出てこないことがありますが、過去の求人データが出てきたりするので多少は参考になります。

 

事業所あたりの就労人数・男女数も参考に

男女比に偏りがある場合、人数によっては働きにくい場合もあります。

会社全体の人数と事業所の就労人数が同じでない場合

20人ぐらいの小さな会社の場合、働いていない社員がいるということです。
家族を社員に登録しており実際は働いていないか、経理的なことを担当。
ほとんど顔を合わすことがない、ということが実際にありました。

 

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正社員で働くのが怖くなり、派遣社員でしばらく働いたことがありました。
派遣のデメリットはボーナスがないこと。
メリットは働いた分は確実に給料がもらえるところです。
労働条件も派遣会社が守ってくれるので非常に楽でした。
もちろん有給休暇もあり、辞める時は有給処理もしっかりしてもらえました。

同じ会社の求人でも他の求人媒体の募集内容はどうなっているのか比較しましょう。
条件が違う場合や、他の職種を募集していたりする場合があります。


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