カフェの集客・売上を4ヶ月で67万円上げたのに辞職せざるをえなくなった


カフェの売上を4ヶ月で67万円上げたのに辞職せざるをえなくなった

カフェ経営、カフェオーナーに憧れる人は多いと思います。

ですが実際経営していくとなると大変ですし、

働くスタッフも大変です。

これは私がとある飲食店にマネージャーとして働いていた時の話です。

前のマネージャーが急遽辞めることになったので、私に話が来たのでした。

そこは一度面接で落とされた会社でした・・・

その時わたしは違う仕事をしていたし一度落ちた会社からの連絡・・・

悪い事情も想像できるので、本来なら断るべきだったんですが、

特殊な職場だったのでやってみたい気持ちが勝りました。

いわゆるレトロカフェです。

憧れますよね。

 

ほとんど赤字経営なので、

黒字にはならずとも赤字にならないぐらいにして欲しいということでした。

結果的にやってみていい経験なりました。

 

営業時間中は事務的な仕事がほとんどできないので、

残業代が出る条件を上司と確認をして仕事に挑みました。

毎日平均1時間〜2時間の残業をして、売上改善に挑みました。

私は長年のWEBデザイナー・ディレクターの経験があったので、

広告やSNSを使った集客には自信がありました。

毎日Instagramで料理やイベントの写真を投稿してお客様とコミュニケーションを取り来店動機を増やし、雑誌・折り込み広告・テレビ取材などを利用して、メディアへのアピールをしました。

 

SNSを活用して来店動機を増やすコツ

飲食店はTwitterではなくInstagramを活用したほうがよいでしょう。

コーヒーとデザート

 

  • Instagramに美味しそうな料理写真をアップ
  • お店の雰囲気がわかるような写真をアップ
  • スタッフが働いている様子をアップ

美味しそうな料理の写真はそれだけで訴求力があります。

写真は少し明るめに、素材がはっきりわかるように撮影するのがコツ。

Instagramでも明度アップなど調節可能です。

可能ならスタッフの笑顔の写真なども掲載すれば、お客様との距離はもっと縮まります。

 

尽力したおかげで売上は4ヶ月で約67万円伸びた

来客数は約300人伸ばすことができました。

もちろんこれはスタッフの協力があってこその数字なので、私一人の力ではありません。

正確に評価するなら、前年対比を出さないといけませんが、

この会社、売上目標も出さないし、

前年売上もこちらが伝えてやっと資料を用意してくれるという有様。

それで、売上目標など立ててないのだろうと思ったら、売上目標は立てているとのこと。

店長にもマネージャーにも売上目標を伝えていないのに、

どうして売上目標を達成するつもりなんだろうか?

ビジネスモデルや計画がめちゃくちゃでした。

 

計算外の思わぬ痛手!スタッフから不満勃発

忙しくなりすぎたので、アルバイトからは不満が出ていました。

忙しくなるだけで時給は1円も上がらない。

 

驚いたことに数年働いていても1円も上がっていないということでした。

まずは各個人への労力の軽減を考え、

上司にアルバイトを1人増やすようにお願いしました。

 

そしたら何故か2人も増員し、

私の計算にない不必要な高額備品を購入していたり、予想外のことが起こっていきました。

これでこの事業の売上が上がらない事情がわかりました。

無駄なことにお金を使い、人件費など使うべきところに使っていなかったんです。

 

ここまでくると、はっきりいって「バカなんじゃね!?」って思いました。

忙しくなった不満の矛先が私の方に向き、

他のスタッフの不満が上司に伝わり私の評価は下げられました。

 

とある日、上司から「(私が)申請している残業代は支払えない」と言われました。

「残業の条件は仕事を始める前に確認しました。先月もそれで支払われています」

と伝えましたが、受け入れてもらえませんでした。

 

この頃、私は体調不良を感じていたので、心療内科に通っていました。

営業中は問題ないのですが、

営業が終わって1人になると全身に強烈な痒みを感じるという症状に悩まされていました。

うつが原因でした。

一応診断書を会社に提出したのが完全にトリガーになりました。

翌日には上司がやってきて、明日から休職するよう命令されました。

いろいろ限界を感じていたので休むことにしました。

結局そのままフェードアウトする形で退職する形になりました。

 

財閥級の人の余裕が見れた

この職場はお金持ちの人がときどき訪れていました。

中流階級の上ぐらいの人が多かったですが、ときどき財閥級の人も訪れました。

人柄に余裕がにじみ出ていました。

成金はお金や成功を語りますが、

本当にお金を持っている人はそれを見せびらかさないし、お金があることが日常なんですね。

レベルが完全に違うのを感じました。

 

カルチャーショックというか、スゲェなと思いました。

そういうことを間接的に教えていただき、私にとって非常に良い経験になりました。

またネットで業績を上げることの面白さも再確認させていただきました。

カフェ経営はいずれ自分の資金でチャレンジしたいと思います。

 

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