コラム:タイムマシーン #02 ブログの出現に驚愕した Web2.0時代


Internet

ブログの出現に驚愕した Web2.0時代

前回 #01 ブログの出現に驚愕した。

 

今回はブログが出現するまでのインターネット事情から

ブログ出現までを話したいと思う。

当時のコミュニケーションのメインは

メーリングリスト(ML)と呼ばれるものがメインだった。

これは好きな情報のMLに参加して、

メールでリアルタイムに大勢の人が会話できるというシステムだ。

大規模メール会議のようなものかな。

 

オープンなところでは掲示板がメインだった。

CGI(Perl)で作られたいろんなタイプの掲示板が乱立され、

そこでコミュニケーションを毎日毎夜のように楽しんでいた。

2ちゃんねるもこの頃に作られたと思う。

 

私はHTMLとCGIを組み合わせて、

効果的に更新できるホームページを作成し、

数件のクライアントからコンテンツ運営・管理を任されていた。

 

月間更新し放題、

更新箇所はあらかじめ決まっているから、

それ以外はリニューアルか新規サイト構築となる。

更新し放題のサイト管理は1クライアント5万円〜10万ぐらい

これで数件のクライアントだけで年間生活できるだけの金額は稼げた。

あとは単発でホームページ制作などを引き受け、

1件15万〜30万円ぐらいのものになった。

それが臨時収入、ボーナス代わりのようなものになった。

 

Blog, CMSの出現

ブログが出現してすぐにそれを運営してみた。

私が初めて設置したブログはMovable Typeだ。

設置してみて私は喜び上がった。

 

2004年頃のことだった。

 

これこれ!

まさにこういうのが欲しかったんだ!

 

テンプレートはひとつで、あとは使い分けてコンテンツを作成すればいい。

もうHTMLやプログラムを組まなくても良くなる。

 

ライブドアはレンタルブログの運営が早かったと思う。(2003年11月〜)

 

しかし現存しているコンテンツとは文字コードが違うため、

切り替え時期がむずかしった。

ブログは個人で使うだけ、もしくは単発企画ブログとしていくつも設置することになった。

英語タイプのブログは、管理画面が少しむずかしく、

日本語ベースの「ぶろぐん」というブログをライセンスを購入して使った。

その運営がその後もずっと続いた。

 

私が初めに仕事で設置したWordPressサイトは、

ニューヨークに拠点を置く出版社のサイトだった。

そのサイトは今もほぼ形を変えず運営されている。

 

http://onepeacebooks.com/ (2008〜)

*現在はリニューアルされている

 

このサイトはデザインが先に決まっていたため、

かっちりとした可変出来ないタイプのフレームになっている。

2008年ぐらいはまだこのサイズのサイトが多かった。

なんと9年もほとんど設計が変更されていない。

 

WEB制作者にとってはWordPressは死を意味する。

一度設置してしまえば、大幅なリニューアルがない限り役目はなくなる。

 

WordPressはどんどんバージョンアップし進化し続け、

WEBデザイナーは滅びる。

そのままでは生き残れない。

 

なんて便利なものができたんだ!ちきしょう。

 

そう思いながらも、

クライアントにとって圧倒的なコストダウンになる、

WordPressの設置をできるだけ提案していった。

 

集客やマーケティング、コンテンツ運営を提案していかなければいけない。

私は自らの将来を模索することとなった。

 

SNSなどの猛威はまた今度話そうと思う。

 

つづく・・・

 

コラム:タイムマシーン #01 ブログの出現に驚愕した。

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